フィリピンの天然シャンプー”グゴ”

フィリピンには、天然の界面活性剤を使った天然シャンプーがあります。

その名は「グゴ」。(フィリピン名でグゴと呼ばれ、英語名などはわかりません)

 

グゴとは、フィピンに植生している豆科の植物で、この茎を潰して平たくして、
乾燥させたものが、地元のマーケットで販売されています。
グゴには「サポニン」という泡立つ性質を持つ成分がたっぷり含まれているので、
グゴを水に混ぜて振ると、泡が立ちます。
この性質を利用して、界面活性剤を使わない天然のシャンプーがフィリピンでは昔から使われてきました。
グゴシャンプーには、 皮脂の余分な油をとり、フケを防いで頭皮を健康な状態に保ち、
髪の成長をサポートしてくれる成分が入ってると言われています。
私も数ヶ月ほど前からグゴシャンプーを使っているのですが、頭皮がきれいに保たれている感じがして、
フケやかゆみが減った気がします!

フィリピンではごく一般に使われてきたグゴシャンプーですが、20年ほど前から、
人工の界面活性剤を使ったシャンプーが出回り、グゴも一時期、あまり見かけなくなったそうです。
しかし最近、フィリピンの伝統的な美容法や植物素材が見直され、自然派商品を販売するお店では、
グゴシャンプー・コンディショナーをよく見かけるようになりました。

人工の界面活性剤が入っていないだけでなくて、頭皮を健康に保ってくれるグゴシャンプー。
フィリピンに行かれた際には、ぜひ見つけてみてください!

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